東京都板橋区 有限会社サタケ工業|リフォーム・エクステリア&ガーデン
豊富な経験と確かな技術
(有)サタケ工業(板橋本社)
〒175‐0045 東京都板橋区西台2‐33‐5
夏の暑さは健康の大敵。家の中で注意すべき点とは?
- 日本の気温は、100年前と比べると 1.1℃ 上昇
- 死に至ることもある熱中症・・・熱中症は意外にも室内で一番多く起きています
- 暑い場所に長時間いると様々な病状が出てきます
夏の暮らしのお困りごとに対応します。
・日差しが熱い
・室内での熱中症が心配
・冷房効率が悪く、電気代が高い
・家の中で日焼けする。家具焼けも気になる。
熱は高いところから低いところに流れていきます。住宅の中で最も熱の出入りが大きいところは窓・ドアなどの開口部。全体の73%の熱が窓から入ってきていてこの熱が室内の温度を上昇させ、不快な気分にさせる他、室内熱中症の原因にもなります。
夏の暑さ対策は、エアコンに頼るだけでなく、窓から入ってくる熱を遮断することが大切です。
また、室温と体感温度は違います。体感温度とは実際に体が感じる温度。例えば、室温が26℃でも暑い日差しで温められた壁面、天井、床などの表面温度が32℃の場合、実際に感じられる体感温度は29℃。
外からの熱の影響を少なくする遮熱対策も必要です。
部屋の暑さの原因の一つが、風通しの悪さ。風通しが悪いと室温が上がりやすく、空気も循環しないので、ムシムシいていて不快指数もUP。
そんな時にうちわで扇いだり、扇風機にあたったりすると涼しくなります。秒速1mの風が吹き抜ければ、体感気温は1℃下がるそうです。
風が部屋の中を自然に抜けるような工夫が大切になります。
真夏日が続くような季節は、エアコンもフル稼働。でも、いくら付けても効きが悪く室温が下がらないこともあるとおもいます。
直射日光が当たっている窓ガラスに内側から手を当ててみて、手のひらに熱を感じるなら窓ガラスの遮熱、断熱効果が低い証。
内窓を付けることにより解決できることもあります。エアコンも効くようになり、光熱費も大助かりです。
予算上限に達したため
終了しました
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