申請対象の地域や工事+面格子設置事例紹介
東京都で実施中の「防犯機器等購入緊急補助事業」により、
窓の防犯対策=面格子設置工事が補助対象になる自治体があること をご紹介します。
補助金の活用で費用を抑えながら安全性を高められる
令和7年度の「防犯機器等購入緊急補助事業」では、
自治体によって面格子が対象になるケースがあります。
※区ごとに補助対象や上限金額が異なるため、
サタケ工業では「お住まいの自治体の対象可否の確認」まで一緒に行っています。
例えばこんな方に特におすすめ
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浴室・トイレなどの目立たない窓を強化したい
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空き巣対策で窓のセキュリティを高めたい
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一部だけでも防犯レベルを引き上げたい
【施工事例】今回行った面格子設置工事
サタケ工業でも今月、東京都内のお客様邸で面格子設置工事を行いました。
その実例にあわせて、補助金のポイントをわかりやすくご紹介します。
今回のお客様宅では、
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人通りが少ない場所にある窓
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建物の裏手で死角になりやすい場所 の2ヶ所に面格子を設置しました。
外観デザインに合わせたスタイリッシュな防犯仕様で、
実際に取り付けてみると「見た目も大きく変わる」と喜ばれました。
■ 今がチャンス!“防犯面格子+内窓”の補助金がWで狙える理由
実は今年は、
✔ 東京都の防犯補助金(自治体ごとに実施)
✔ 国の「住宅省エネ2026」内窓補助金(継続決定!)の W補助金が使えるタイミング です。
■ 2025年~2026年のスケジュールイメージ
補助金を賢く使う流れはこんなイメージです。
▶ 今年(2025年末):相談・見積りの年
補助金内容の確認 → 現地調査 → 仕様の確定
▶ 来年(2026年):工事スタートで補助金適用
補助金は 国と都でWで貰うことが出来ます。
2026年の工事で、国は2026年対応、東京都は3月までは令和7年度で適用されます。
この記事を書いた人
佐竹愛蔵
■2級土木施工管理技士・2級造園施工管理技士
趣味:小旅行(ドライブ)・食べ歩き
